感覚でナンピンしていませんか?それは「樹海」への入り口です。

「買った株が下がってしまった…とりあえず買い増して平均単価を下げよう」 「そろそろ利確したいけど、税金引かれたら幾ら残るんだろう?」

株式投資において、**「ポジション管理(建玉操作)」**は銘柄選び以上に重要です。 特に、含み損を抱えた時の「ナンピン買い(買い増し)」は、成功すれば起死回生の一手になりますが、計画なしに行うと損失を拡大させるだけの自殺行為になります。

簿記1級を持ち、数字に基づいたトレードを徹底する私が言いたいのは、**「出口(目標単価)を決めずに、1円も使うな」**ということです。

そこで今回、私が自分のトレード管理のために作った**「戦略的ナンピン&出口計算機」**を公開します。 「なんとなく」の売買を卒業し、数字で戦うためのツールです。

Trade Manager

戦略的ナンピン & 税引後利益計算
📉 買う (ナンピン)
💰 売る (利益計算)
保有株と現在の株価を入力すると、新しい平均取得単価を計算します。
買い増し後の平均取得単価
–円
総投資額: –円 (合計 –株)
売却時の「手取り額(税引後利益)」を正確に計算します。(税率20.315%)
税引後利益 (手取り)
–円
税金: –円 / 売却代金: –円

このツールの「ここ」が違う!

普通の平均単価計算機は世の中にたくさんありますが、このツールには投資家が本当に欲しかった**「2つの実戦機能」**を搭載しています。

1. 「逆算」ナンピン機能(救済シミュレーター)

普通のツールは「AとBを買ったら平均いくら?」しか計算できません。 しかし、本当に知りたいのは**「平均単価を1,500円まで下げたい。じゃあ、今の株価で何株買えばいいの?」**ということのはずです。

このツールは、**目標とする平均単価を入力するだけで、必要な株数と資金を「逆算」**します。 「あと300株も買わないと助からないのか…なら損切りしよう」といった冷静な判断が可能になります。

2. 「税引き後」のリアル利益計算

「10万円利益が出た!」と喜んでいても、実際には約20%の税金が引かれ、手元には8万円しか残りません。 このツールは、日本の譲渡益税(20.315%)を自動で差し引き、**「現実の手取り額」**をシミュレーションできます。FIRE計画を立てる上でも、この「手取り感覚」は必須です。

使い方は簡単

タブを切り替えて使ってください。

📉 買う(ナンピン計算)

  • 通常モード: 今持っている株と、買い足す株を入力すると、「新しい平均取得単価」が出ます。
  • ★逆算モード: 「現在の保有状況」と「今の株価」を入力し、**「目標単価」**を入れると、「あと何株必要か」が分かります。

💰 売る(利益計算)

  • 売却予定の株数と価格を入れるだけで、税金を引いた「最終利益」が表示されます。

まとめ:感情を捨てて、数字で管理せよ

株価が下がって含み損になると、人間はどうしても焦ります。 しかし、そんな時こそ**「電卓(ツール)」**を叩いてください。

「いくらまで下がったら買うか」「いくらになったら売るか」。 それを事前に計算できていれば、暴落相場も怖くありません。

このツールが、あなたの「無駄な損失」を減らし、「確実な利益」を残す手助けになれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました